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2016-03-24

[インタビュー]
来るべき企業環境激変の時代をいかに生き抜くか
需要創造の時代を切り開くスーパーマーケットの顧客創造戦略 第4回

 このインタビューシリーズは、各メーカー企業のマーケティング・営業企画・商品開発等のご担当の方に向け、戦略構築の視点を提供するインタビューシリーズとして企画されました。インタビューでは、前)日本スーパーマーケット協会専務理事の大塚 明氏をお招きして、今後想定されるスーパーマーケット業界の環境変化に伴う課題と将来戦略に関し伺っていきます。

Vol4.現在、需要創造の時代 -環境変化による消費不確実性の時代の戦略は?-その2

環境激変による消費不確実性の拡大が想定される中、スーパーマーケットの戦略展開の確実性を増すためにしなければならない最重要課題としての顧客変化への対応視点を2回に分けて伺います。今回はその2回目です。

前回は、顧客変化の中で最重要な2つの対応課題である「人口構造変化」と「生活価値観変化」のうちスーパーマーケットのフォーマットにも大きな影響を及ぼす要因である「人口構造変化」に関し具体的事例を踏まえ対応視点までお話しいただきました。
今回は、売り上げの安定化・確実性アップへ向けての店頭戦略構築に大きな影響を及ぼす顧客の「生活価値観変化」に関し、その流れと課題、そして、対応視点までを、現場の実感・展開の実態も交えお話しいただければと存じます。

変化し続ける顧客の生活価値観

顧客の価値観の変化は絶えることなく続いており、業界に大きな影響を与え続けています。
その価値観の変化は、顧客ニーズの変化となって表れますので、価値観の変化への対応が、店頭戦略上の優先の課題と言えます。また、価値観の変化は、新たな業態の出現を促すほどのインパクトとパワーを持っており、様々な小売業態を生み出してきているのです。
そこで、変化の誘因である経済社会環境の変化を踏まえつつ、生活価値観変化の流れと対応視点に関し眺めてみたいと思います。

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