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2016-06-14

3章 ID-POSデータ活用方法 1.新商品ローンチ後の分析

著:株式会社ショッパーインサイト データマーケティンググループ

監修:横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 准教授 寺本高先生

 これまでのID-POS分析入門では、一つ一つの分析事例を紹介し、購買履歴データを用いることによるメリットを紹介してきました。実際には、これらの分析機能をいくつか用い、課題・仮説に基づいた結果になっているかどうかを判断します。
 本項目からは、個々の用途に応じた分析事例を紹介します。1回目は、新商品ローンチ後の分析事例を紹介します。

 新商品が発売された後、順調に商品が受け入れられているかどうかを把握します。これにより、課題の抽出や仮説の確認を早期に行うことができ、次の打ち手に向けて素早く対応することができます。

 分析の流れとしては以下のとおりです。順番が逆になったり、他の分析を入れた方がよりよい場合もありますが、基本的には大きな動きを見た後に、徐々にターゲットを絞った分析を行っていくとよいでしょう。各分析機能に関して紹介します。

図表1新商品ローンチ後の分析
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