
生鮮カテゴリーレポート(野菜編/果物編)
2018年1月発刊
本レポートの特徴
- ・全国の食品スーパーマーケットから収集した数百万人のID-POSデータを独自マスター(i-code)で統合し、購買実態を集計しております。
- ・i-codeにより、生鮮3品・惣菜含め商品のさまざまな情報を分析できます。また、ID-POSデータを集計しているため、POSデータではわからなかった「誰が」買ったのかを把握できます。
- ・2017年1年間の結果を集計しています。いち早く最新の動向を把握することが可能です。
- ・対前年同期の動向も集計しており、前年との違いが明らかになります。
全国食品スーパーマーケットチェーンから収集しているreal shopper SMデータの特徴はこちらをご覧ください。
生鮮カテゴリーレポート(野菜編/果物編)
①年間購買行動
- ・食品スーパーマーケットにおける、野菜各カテゴリーの年平均購買回数、平均購買金額、年平均購買点数、期間中購入経験率、期間中購入率を整理したデータ集です。食品スーパーマーケットにおける野菜各カテゴリーの購買動向を把握できます。
- ・カテゴリーはi-code分類に基づいて集計
集計イメージ
②カテゴリー別トレンド分析
- ・食品スーパーマーケットの野菜カテゴリー別週別トレンド分析(金額PI)を集計し、前年と比較しました。
- ・さらに季節指数を算出しており、各野菜カテゴリーがいつ頃より需要が高まるのか、旬の時期はいつなのかが明確に把握できます。
- ・2017年の動向に関していち早く集計しております。
集計項目
- ・カテゴリー別週別売上トレンド(金額PI)(2016年、2017年)
- ・カテゴリー別週別売上トレンド季節指数(前後3週の平均値と年間平均を比較しています)
集計イメージ
活用事例
①野菜カテゴリーの販売動向を把握できます
例・白菜カテゴリーは、秋の価格高騰が影響し、2016年ほど金額PIが増加しませんでした
②季節指数を基に、需要が高まる時期を把握できます
例・なすカテゴリーは、4月頃より100を超え(=年間平均を上回る)、5月から6月にかけてピークを迎えます。この時期になすと相性のよいカテゴリーの提案を行うとよいでしょう。
販売価格・ご納品形態
野菜編、果物編 それぞれ
50,000円+消費税
エクセルファイルにて納品