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Data Marketing Service データマーケティングサービス

食品スーパーのID-POSデータから日本で唯一、
生鮮惣菜までカバーしたデータ分析ソリューションサービス。

これまで

生鮮コードの利用を阻んできた
インストアコードならではの特徴

  • ・小売業様でのマスタ分類があいまいで何が分類されているかわかりにくい
  • ・店舗での登録も多く、誤分類が多い
  • ・同じコードを複数回利用する為、どの商品を指すデータかわからない
  • ・商品名で分析しようと思っても、表記ゆれが多く同一商品を特定できない

ご担当者様が分析したい粒度で
分析ができなかった

これから

品種×用途×量目で分析ができます

  • ・登録商品名から表記ゆれを除外し、共通の商品名に振り分けし直すので確実に商品を追えるようになります

より具体的にお買いものの中身が
わかるように

Real Shopper SM real shopper SMとは

全国のスーパーが持つID-POSデータを独自マスターで統合し、
高速データ集計ツールを使って集計できるマーケティング情報提供サービスです。

real shopper SM ver.2 の特長

生鮮を含めたクロスMD提案の
新たな切り口を発見できる

メーカーご担当者様がすぐに使える豊富な分析メニューを用意しました。分析のバリエーションを100以上ご用意しています。必要な条件を設定すれば、ボタン操作ですぐに分析が行えます。
ID-POSならではの分析はもちろん一般的なトレンド分析など、基本的なものも網羅しており、ID-POSに詳しくない方でもすぐに価値ある知見を得られます。

自社ブランドの購入者をより深く理解できる

従来時間のかかっていた複雑な分析についてのレスポンスを改善し、分析速度が劇的に向上しました。忙しいときこそ力を発揮する分析ツールです。

さらに充実したデータセットで、
ニッチ商品の深堀についても可能に

より細かい消費者ニーズをつかむためには、購買データの大きさが重要なファクターとなります。新バージョンでは、こうした購買データを大幅に増強いたしました。これにより、ニッチ商品の売れ行きや、より特殊な消費行動についてもこれまで以上に把握が可能となります。

お客様のリクエストにこたえる
柔軟な設計思想

新バージョンでは、さらにお客様のリクエストによる様々な機能拡張や必要となる機能の絞込みが可能となりました。限定した用途で使いたいお客様にも、また高度でより深い分析をご要望にもお応えできるサービスとなっています。
ID-POSデータの現場活用における高いコストパフォーマンスを実現します。

real shopper SM ver.2.2 の新機能

分析機能を大幅に追加

商品分析機能での例として

最適な価格を探索できる分析軸を追加いたしました。
メーカーにとって、商品の販売価格は非常に重要な要因となります。単に価格 別の売上を集計することはもちろん、販売日数や販売店舗数の影響を加味した分析や、定番価格に対する値引き額・値引き率での売上変化を分析でき、“価格の影響”について詳細分析を行うことができます。

顧客分析機能の例として

時間変化にともなう顧客のロイヤルティの変化を測定できる分析軸などを開発しました。
マーケティングの実務者が知りたかった情報が入手できるようになりました。

その他の追加機能例として

詳細な分析を行う前に概要をつかみたいというニーズも大きなものです。

  • ・分析対象の商品について複数視点からの売上状況
  • ・分析対象の商品が含まれるバスケット
  • ・分析対象商品購入者の質

などを総合的に判断できる機能など、幅広い分析をご提供できるようになりました。

ユーザーが分析ごとに商品や会員を
グルーピングできる
「ユーザーマスター」機能を新搭載

分析を行うたびに分析目的は異なります。分析目的に応じて対象商品の分類や分析対象会員の分類を作り変えたいというニーズがあります。
また、自社商品のヘビーユーザーだけに絞り込んで分析を行う、など特定の会員に絞り込んだ分析に対するニーズも非常に高いものがあります。
ユーザー自身が商品と会員の両方に自由に分類情報を付与することがでる「ユーザーマスター機能」を新たに搭載しました。
この「ユーザーマスター機能」により、分析対象データを絞り込んだり、集計粒度を必要なものにするなど、これまで以上にきめ細かな分析が可能になりました。

さらに、機能が強化、使い勝手が良くなった
real shopper SM にご興味がある方は、
お伺いして機能デモを行っておりますので
どうぞお気軽にご相談ください

ID-POS Data ID-POSデータとは

ID-POSとは、POSデータに顧客を識別できる情報が付加された購買データを指します。
POSデータではわからなかった、「誰が」買ったかがわかるデータになっています。

POSデータとID-POSデータの違い

生鮮惣菜を含めた全食品分析を
可能にしたサービス

生鮮、惣菜は、食品スーパーの売上の多くを占める重要なカテゴリーです。real shopper SMでは、i-codeという新開発の全食品分類方法を採用、生鮮惣菜を含めた全食品を分析することが可能になりました。
(分析できるカテゴリー制限はございません。全食品分析可能です。)

  • ※「i-code」は、株式会社アイディーズの登録商標です。

たとえば、real shopper SM実装の”購買実態”
データでできることは・・・

複雑な分析を簡単に素早く行う分析メニュー

自社ブランドと併買される食材や、生鮮との買われ方、全体・競合商品データと比較した際の共通点/相違点などから、新たな買い上げを増やす切り口を検証できます。

お待たせしない!高速レスポンス

今までは見えなかった食品全体の購買行動を知ることで、自社の顧客がどんな特徴を持つ人たちなのかが見えてきます。

提案営業力の強化につながる

52週MDの販促企画をより説得力あるものに。セール展開の効率化や食卓全体を捉えた新たなメニュー提案のベースデータとして活用できます。

コミュニケーション施策の効果を測定できる

マス広告やプロモーション施策を実施した際の購買変化(併買商品、ターゲット構成等)を分析し、実施前の目標値と比較検証、次回施策への反映できます。

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